エレカシ辞典(非公式)

エレカシ辞典(非公式) -は行-

ハービー山口 【はーびーやまぐち】
写真家。EPIC時代のアルバムの写真を多く手がけている。
2002年、氏が司会を務めていたVIEWSICの番組「the roots」にエレカシが出演、ゆかりの地である赤羽、築地、お台場などを訪れた。
http://www.herbie-yamaguchi.com/

爆笑問題 【ばくしょうもんだい】
・爆笑問題が司会を務めていたNHK「ポップジャム」にエレカシは何度か出演
・1999年10月、太田光の単行本「カラス」(1999年発売)で対談相手として宮本浩次が登場
・2017年3月26日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に宮本浩次が登場
・2017年7月13日、NHK「SONGS」で宮本浩次x太田光トーク
・2020年10年25日、TBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」に宮本浩次が登場



はじめての僕デス 【はじめてのぼくです】
宮本がNHKの合唱団時代に出したシングルレコード。(NHK「みんなのうた」)

パスタ 【ぱすた】
エレカシのドキュメンタリー「扉の向こう」では、宮本がパスタをゆでミートソースをかけて食べている。

花男 【はなおとこ】
《ニタリ ニタリと策士ども》で始まる、ファーストアルバム「THE ELEPHANT KASHIMASHI」の最後に収められている曲。
詞に《さようなら》とあり、ライブの終盤に演奏されることが多い。
2012年10月14日の日比谷野音では弾き語りであった。

ハローNew York! 【はろーにゅーよーく!】
27枚目シングル「普通の日々」のカップリング。
この頃宮本は、アルバム「ライフ」のレコーディングでニューヨークに行っている。
エレカシ自選作品集 EMI「胎動記」にも収録されている。

美少年三人が白い服でやってきました 【びしょうねんさんにんがしろいふくでやってきました】
2009年の武道館”桜の花舞い上がる武道館”での宮本のMC。
宮本と、サポートメンバーの蔦谷好位置、昼海幹音が白シャツという出で立ちだった。

百円ライター 【ひゃくえんらいたー】
「明日に向かって歩け!」の中で宮本は、持ち主に愛着を持たれることなく、使い回され、あっさり捨てられる百円ライターほど可哀相なものはない、と語っている。(P.121)




風船 【ふうせん】
2014/1/11さいたまスーパーアリーナ公演の演出。赤、緑、青等のカラフルな大量の風船が落ちてきたが、その時の演奏されていた曲は「奴隷天国」。

不器用 【ぶきよう】
≪オマエは今日もどこかで不器用に/この日々ときっと戦ってることだろう≫と”俺たちの明日”のサビで歌われている言葉。ライブ時、この曲の前フリとして「不器用な奴らに捧げます」などと宮本は言う。

フジケン 【ふじけん】
藤井謙二。2012年のMASTERPIECEツアーでサポートとして参加したギタリスト。
The Birthdayのメンバー。斉藤和義のツアーメンバーでもある。
MASTERPIECEツアー終了後、自身のブログにエレカシのメンバー紹介文を書き、ファンの間で話題になった。
http://ameblo.jp/fujiikenbow/day-20120718.html

富士山 【ふじさん】
宮本はサインの横に富士山のイラストを描く。
”待つ男”のサビでは≪そら ちょっと見りゃ/富士に太陽ちゃんとある≫と歌われる。

仏頭 【ぶっとう】
仏頭を飾った宮本の部屋の写真がROCKIN’ ON JAPANに掲載されたことがある。

武道館 【ぶどうかん】
東京・九段下にある日本武道館。最初は1991年の限定3000席、最近の公演は2011年。
2001年のあと、8年ぶりに開催された2009年の武道館公演はDVD「桜の花舞い上がる武道館」として発売された。
1991.1.4  日本武道館3000席
1998.1.3,4 コンサート1998”風に吹かれて” 侘助記事
1999.1.3,4 コンサート1999 日本武道館
2000.1.3,4 激烈ROCK TOUR 1999→2000
2001.1.4  コンサートツアーRock!Rock!Rock!
2009.4.11 桜の花舞い上がる武道館 侘助記事
2011.1.9  日本武道館 2011年新春公演
2015.1.3,4 日本武道館 2015年新春公演 侘助記事
2019.1.16,19 日本武道館 2019年新春公演 侘助記事
2022.01.12   日本武道館 2022年新春公演 侘助記事



フル稼働 【ふるかどう】
アルバム「good morning」に収録の”情熱の揺れるまなざし」に《男稼業フル稼動》という詞がある。

フレンズ 【ふれんず】
宮本が2000年に出演したTBS系ドラマ。共演に浜田雅功、和久井映見、大杉漣、山口達也、竹内結子、鈴木砂羽ほか。宮本はうだつの上がらない放送作家”本城直哉”役だった。

文庫本 【ぶんこぼん】
宮本の電車移動のお供。カバーは外す。
”七色の虹の橋”は《ポケットにゃいつも文庫本》という詞ではじまる。

HEY!HEY!HEY! 【へいへいへい】
2012年で終了した音楽番組。エレカシは1999年に”ガストロンジャー”で初登場。その後、”so many people”、”悲しみの果て”等で出演した。

ベッド 【べっど】
単行本「東京の空」で、ベッドを捨て、一時、床に直に寝ていた時のことが書かれている。(P.43「ベッドの無い生活」)

僕は、あと何年生きられるんでしょうか 【ぼくは、あとなんねんいきられるんでしょうか】
2000年、「HEY!HEY!HEY! 」にエレカシが出た時は座りトークで、
バンド名の由来やドラマ出演時のエピソードなどをひとしきり語ったあと、
「だけど松本さん、あのー…僕は、あと何年生きられるんでしょうか」と宮本は言った。



僕らの音楽 【ぼくらのおんがく】
フジテレビ系列の音楽番組。曲の演奏の他に、ゲストを迎えてのトークもある。
エレカシ出演時には、川上未映子、Dragon AshのKj、生田斗真がトーク相手として登場した。

ボクらの時代 【ぼくらのじだい】
フジテレビ系列のトーク番組。宮本はかつてこの番組に、泉谷しげる、本上まなみと共に出演した。

ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班〜【ほわいとらぼ けいしちょうとくべつかがくそうさはん】
2014年4月より放送されたTBSのドラマ。主演は北村一輝 。エレカシの「Destiny」が主題歌として使用された。
宮本浩次コメント

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