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2020.10.04 エレカシ日比谷野外音楽堂(配信視聴)(感想)

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2020年の日比谷野外音楽堂。昨日、無事配信を視聴しました。
「夢のちまた」から始まり「待つ男」まで、全28曲。はーよかった。配信なのにこの満足感!なんというセットリストか。。

後日感想を追記します。→追記しました(2020.10.06)

サポートメンバー

Key:細海魚
G. : 佐々木貴之

第一部

東京は午前は気持ちいい秋晴れ。午後曇ったりもしたけど雨の気配はなく。
エレカシの日比谷野音。今まで何度も行った大好きな会場。今回は配信で参加しました。

定刻17時を少し過ぎたところで待機画面から切り替わり、野音の客席が後ろから遠景で映る。もっとスカスカかと思ったけどぱっと見はあまり間引いた印象はない。会場から拍手。下手からメンバー登場。それぞれ、淡々と立ち位置につく。

宮本さん、おじぎをして「こんちは」。はにかんだような笑顔がちらり。舞台を歩きながら髪の毛をいじり「ようこそ」。

宮本さんが石くんに合図して、始まった曲は「夢のちまた」。
はかなげな旋律を石くんが弾く。イントロだけで私は涙目に。
マイクはコード付き。なぜかうれしい(笑) 宮本さんはマイクを握りしめていねいに歌う。
始まったばかりの緊張感と、まだ空が明るく辺りが見える気恥ずかしさと。野音のはじまりの、独特な空気感を思い出す。

客席が映って、お客さんみんなマスク。当たり前なんですけど、ちょっと驚きました。いつもと違うライブだということを急に思い出す。

DEAD OR ALIVE
かかかかかっこいい。2曲目にしてすてきな野音になる予感が。
ギターみやじ、久しぶり! 結果的に、この日はギターみやじがほとんどで、ハンドマイクは少なめ。
こういう曲をちょっと冷静なたたずまいでやるんだよなあ。でもかっこいい。くやしい!(笑)

Easy Go
「ワン、ツー、スリー、フォー!」この掛け声だけで一気に心拍数が上がる。
マイクスタンドのマイクを両手で握りしめ歌う。ひんむいた目。石くんもヘドバン。
「立ち上がる」の「る」の巻き舌最高。アウトロのリフレインやっぱり最高。

地元のダンナ
ミヤジ、ジャケット脱いで。
トミのバスドラ。石くんのギター。イントロかっこよすぎ。じらしてじらしてじらして、ジャーーーーーン!
あまりにかっこよすぎて私はエアギターしました(笑)
《なんてな》!
あざ笑うような《おい! おい!》
こういう類のかっこよさを表現する言葉を誰か私にくれないか。
宮本さんの後ろに映るトミの顔がかっこよすぎる。

今回の導入、「DEAD OR ALIVE」「Easy Go」「地元のダンナ」の3曲の流れがすばらしかった。特に「地元のダンナ」は、もうあれは…あれは! いつもこの曲はかっこいいんですけどね。。これで、ライブの狼煙が上がった気がしました。



デーデ」「星の砂
この2曲セットも涙モノ。必ずこの2曲が連続して演奏されていた時期がありました。「星の砂」の前には「ほしむすめ」と宮本さん。これも懐かしい。
石くんが「ほーしーのすな!」と元気いっぱいコーラス。「星の砂」のバンド感も最高だったな。

このあたりからコアなEPICコーナー。「何も無き一夜」「無事なる男」と続いた時点で、これは今日はとんでもないセトリになりそうだと思っていたけど、ほんとにそうなった。

何も無き一夜」の前「25歳で部屋ん中にいる時の歌」というMC。なんてメロディがきれいなんだろうとしみじみ。
「何も無き一夜」は2009年の野音以来らしい。2009年の2日やったうちの雨の日の方。映像がすごくよかったんだな。

無事なる男」、この曲大好きで記事にしたことがあるくらい。石くんのペーソスあふれるイントロが最高だけど、《こんなもんじゃねえだろう》という歌詞、ミヤジのドスをきかせたような歌が重く響く。終盤、演奏がちょっとグダるけど、何事もなかったようにおさまる。

奥さんにプレゼント-無事なる男-シャッフルで聴いていても、 アルバムを曲順通りに繰り返し聴いていたときの感覚が刷り込まれているのか、 ある曲が終わったら、「次はあの...

珍奇男
フリーダムみやじ。テンポもやりたい放題。まさに宮本劇場。石くんと向き合って弾きっこ、成ちゃんとも弾きっこ。ええなあ。今回はトミがよく見える。丹さんありがとう(笑)
この曲はほんとに毎回違う。今回もめっちゃかっこよかった。無形文化財に指定してほしい。

晩秋の一夜」「月の夜
アルバム「生活」から2曲。
「晩秋の一夜」、冒頭2回やり直す。
古い歌で火鉢で部屋ん中にこもってた頃、23の時の歌。リアリティあります。今こそ。晩秋の一夜」というMC。
泣きそうな顔で歌っている。消え入りそうな口笛が切ない。
石くんと目配せしながらギターのリフを交換しあう姿がなんか泣けた。

「月の夜」。かなり歌ってからやり直し。ギターを交換。楽器トラブルだったのかな?

つなぎのMC。

宮本浩次「“晩秋の一夜“っていう歌、まだ四畳半の家で引きこもり、っていうか、やたら難しい本むりやり読んでいる時の歌で。”木綿のハンカチーフ“とかソロで歌ってる中で、エレファントカシマシの野音で”晩秋の一夜“を歌えたのは本当にすばらしい経験です。ありがとうございます」
2020.10.04 日比谷野外音楽堂MCより

「木綿のハンカチーフ」をカバーする自分と、「晩秋の一夜」のメンタリティは確かに対極にあるくらい違うんだろうけど、「すばらしい経験」だと言ったのにはぐっときた。「晩秋の一夜」に当時の真実があり、今の自分と地続きの作品だからこそこの日歌ったんだろうし、すばらしい経験という言葉も出たのだろう。

細海さんとは当時24、細海さんは26。20代の時にこの曲を一緒に録りました」と細海さんを紹介してあらためて「月の夜」。
宮本さんは歌の世界に没入して歌う。泣くように顔をくしゃくしゃにし、入り込んでいるのがわかる。20代の青年に憑依し叫ぶ。
ミヤジにしか作れないし歌えないメロディだなとしみじみ思う。圧倒的な表現力。唯一無二。
「生活」は“メロディの宝庫“だと宮本さんが言っていたのを思い出す。

武蔵野
今年もやってくれた。うれしい。イントロのツクツクアレンジ、毎年微妙に違って。ツクツク最後、宮本さんの「ワン、ツー、スリー、フォー」で「ジャーーーン」のところ、私はエアギターで再び参加(笑)
はー、ここが今回も見事でした。「ジャーーーン」で照明が緑に切り替わったのもきれいだった。
《遠い幻》を歌ううた。
「月の夜」からの「武蔵野」も泣けちゃう流れですね。

パワー・イン・ザ・ワールド」「悲しみの果て
「悲しみの果て」は最初の5、6曲くらいまでにやることが多く、この位置にやるのは珍しいのでは?と思ったけど、「パワー・イン・ザ・ワールド」から「悲しみの果て」という流れがすばらしかった。《枯れ果てた大地の一輪の花》からの「悲しみの果て」。ぐっときた。
というか、第1部全部すごかった!

ここからは第1部の締め、盛り上がる定番4曲。
RAINBOW」「ガストロンジャー」「ズレてる方がいい」「俺たちの明日
「俺たちの明日」で客席が映って、みんなが一斉にコブシ振り上げていたのにはぐっときました。

どうもありがとう。1部終了です。まだ2部がありますんで。一旦ひっこみます。また出てきますんで」と宮本さん、客席に手を振る。メンバーたち1列に並び退場。



第二部〜アンコール

ハナウタ~遠い昔からの物語~」「今宵の月のように」「友達がいるのさ
これまた泣きそうな流れの3曲。
しかも、「今宵」が終わった後、ナゾの靴交換コーナーが(笑)
ヒール4cm→3cmに履き替え。4cmは魔法のブーツ(笑)。4cmを履くと細いズボン履くと足が長く見える、けど歩きづらいので「交換します!」と脱いだ靴を掲げるミヤジ。拍手する観客。履き替えて、やっぱり歩きやすい、とご満悦ミヤジ(笑)
この感涙の3曲に、靴コーナーをぶっこむ総合司会よ。策士か! ころっと引っかかる私(笑)

いつものメンバー紹介。ダンディー成ちゃん。バンドのアニキ、トミ。相棒、石くん。細海さんは古い友達。新しいサポート佐々木さんについては「“Easy Go”を一緒にやってますからね。すばらしいプレーヤー」と。

友達がいるのさ
薄暗い照明。
つぶやくような《おい》。これだけで会場が沸き立っているのがわかる。
《歩くのはいいぜー 立ち止まったっていいぜー ななめでもうしろでもなんでもいいぜー エブリバディ また野音 会おうー》と手を振るミヤジ。高揚し、涙し、こぶしを振る観客の熱気が画面越しに伝わってくる。

最近登場が多くてうれしい「かけだす男」のあとは、お待ちかねの「so many people」。
客席はものすごいことになってるなー! 私もまざりたい! とばかりに部屋の中でコブシふりふり。
《よろこ、よろこ、よろこびを!!》 よろこ。きゃ~~!!(笑)
「武蔵野」「so many people」「地元のダンナ」がめちゃめちゃ大好きで、ライブでやる率が高いのが本当にうれしい。エレカシのある意味核となる名曲たち。

ミヤジの轟音ギターではじまったのは「男は行く」。
特に歌とギター1本になる中盤以降がかっこよくてかっこよすぎてもう! 石くんと向かい合いギター弾きっこ! ゾクゾクワクワク。
この曲何曲目だ24曲目か。それであの歌唱。残りのエネルギー根こそぎ、全部かきだしあらん限りの魂で歌う。ダ、ダ、ダ、ダ、ダ!のエンディングもしびれたー
宮本さんが「売れたためしがないですから、シングル。シングル“男は行く”でした」と言ったあとのトミのにやにや笑顔を私は見逃しませんでした。内輪でもりあがるメンバー。最高(笑)

ファイティングマン」、私はすっかり会場にいる一員のようにノリノリ。こぶしフリフリ。

第2部最後は「星の降るような夜に」。
石くん、《歩こうぜ!》とコーラス威勢よく。
《たーばこも切れたーぜー》も聞けた。よかった。ミヤジ、《歩こうぜ 歩こうぜ》で石くんをヘッドロック。泣いちゃうな。

みんないい顔してるぜ! たぶん。マスクしてるからよくわかんないけど。いい目してるぜ!
MC「いい顔してるぜ。よく見えないけど」シリーズに新たなバージョン。これもコロナ禍ならでは(?)。「いい目してるぜ!」、ぐっときちゃいますね。

風に吹かれて
宮本さんが大きく大きく、両手を振っていたのが印象的だった。私も、これ以上振れない!っていうくらい手を振りながら泣きそうになった。私はすっかり日比谷野音の客席にいました(笑)
野音、無事にやれてよかった。本当によかった。



いつものストーンズ風あいさつ。
宮本さん、「ソーシャルディスタンス」と言いながら細海さんに近づき、おもむろに握手、そしてハグ! きゃー!(笑)
トミとハグ! 成ちゃんとハグ! 石くんとハグ! サポメンの佐々木さんとハグ!
細海さんとハグした時のみやじ、いたずらっ子みたいだったな。
そしてみんなで手をつないで、いつものストーンズ風あいさつ。向かって左から細海さん、成ちゃん、トミ、ミヤジ、石くん、佐々木さん。
手を握ったまま下手へつつつつ、おじぎ。おじぎしたまま上手へつつつつ。
なんてすてきな光景なんだ!
でも最後は「おしりだしてぶー」をやらずにいられない歌係り(笑)

みなさんステージからはけて、アンコールを望む観客の拍手。しばらくのその間に、宮本さんの黄色いフェンダーのストラト、床に横たわっていたギターのアップ。

アンコールは「待つ男
宮本さんは黒シャツに着替えて登場。
赤い照明。成ちゃんのベース。みやじの地の底から轟くような声。らったっつらったっつらー。
もう30曲近く全力で歌っているというのにこの気迫。
最後、見得を切ったような顔で、しばらく客席を見つめる宮本浩次は果たして何を思ったか。
今回もぶっちぎり最高にしびれまくった「待つ男」でした。

野音が終わって思ったこと

宮本さんが10/2にあげていたインスタがこれで

 

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#宮本浩次 #宮本独歩

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この通り、各時期からまんべんなく選曲されたセットリスト。

抑えた淡々とした始まり方。いつもの感じだけど、やっぱり違った感じがした。
客を入れての久しぶりのコンサート。演者からもお客さんの拍手からも、この日がやっときた、ほんとうによかったという気持ちが伝わってきて、それだけで胸がいっぱいになってしまった。

いろんなことをどんどんチャレンジすればいい、と思いながら見ているソロ活動ではあるけれど、エレカシのこんな野音を見せつけられると、はあ、エレカシやっぱり最高だな。と思わずにいられない。(今回の映像、売ってくれるんですよね? 売ってください)

思えば、エレカシのライブは例えば「月夜の散歩」のあとに「悪魔メフィスト」を続けてやるとか、ふり幅で強烈な曲の流れがあるのだけど、結局はその両極に揺さぶられて感動の沼に落とされたりするんですね。

宮本浩次「ソロは”歌大好き少年”の延長、バンドはもうちょっと大人になったある種コアな尖った生意気な。自分の中ではっきり分かれている」
2020年9月19日 NHK「SONGS」

エレカシとソロについて「はっきり分かれている」と言った宮本浩次。
そしてその通りになった今年の日比谷野音のセットリスト。
ソロ寄り(ラブソング多し)のアルバム「愛と夢」「ライフ」からの選曲がなかったのもうなずける。

今までは、バンドの中で、そのふり幅で楽しませてくれていた。今後は、それがエレカシとソロに振り分けられるのかどうか。短絡的かな。ソロ活動がどうなるのかにもよるのかな。エレカシとソロというふり幅の間で、私はまたコロっとやられてしまうのか?(笑)

例えば「地元のダンナ」。例えば「パワー・イン・ザ・ワールド」。
偶然かあえてか、「まだまだ足りない。まだまだやったるで!」という気概の歌詞が印象的なライブだった。

だって、「地元のダンナ」であんなかっこいいバンド感出してたんだから。
MYJJの「Do You Remember?」で、バンドの奇跡を体感した宮本さんが、最終的には自分のバンドで再びそれを呼び覚ましたいと悲願のように思っているはず。
エレファントカシマシはこれからまた面白そうなことをやるという気がしてならない。しばらくはソロに専念するかもしれないけど、いつか、近い将来に。
「ソーシャルディスタンス」と言いつつハグをやった宮本さんのいたずらっ子のような目を思い出し、にやにやうれしくなる私なのでした。



2020.10.04 エレカシ日比谷野外音楽堂セットリスト

タイトル収録アルバム
第1部
1. 夢のちまた (’89)浮世の夢
2. DEAD OR ALIVE (’02)DEAD OR ALIVE
3. Easy Go (’18)Wake Up
4. 地元のダンナ (’06)町を見下ろす丘
5. デーデ (’88)THE ELEPHANT KASHIMASHI
6. 星の砂 (’88)THE ELEPHANT KASHIMASHI
7. 何も無き一夜 (’92)エレファントカシマシ5
8. 無事なる男 (’92)エレファントカシマシ5
9. 珍奇男 (’89)浮世の夢
10. 晩秋の一夜 (’90)生活
11. 月の夜 (’90)生活
12. 武蔵野 (’00)good morning
13. パワー・イン・ザ・ワールド (’04)
14. 悲しみの果て (’96)ココロに花を
15. RAINBOW (’15)RAINBOW
16. ガストロンジャー (’00)good morning
17. ズレてる方がいい (’12)RAINBOW
18. 俺たちの明日 (’07)STARTING OVER
第2部 
19. ハナウタ~遠い昔からの物語~ (’09)昇れる太陽
20. 今宵の月のように (’97)明日に向かって走れ-月夜の歌-
21. 友達がいるのさ (’04)
22. かけだす男 (’96)ココロに花を
23. so many people (’00)good morning
24. 男は行く (’90)生活
25. ファイティングマン (’88)THE ELEPHANT KASHIMASHI
26. 星の降るような夜に (’94)東京の空
27. 風に吹かれて (’97)明日に向かって走れ-月夜の歌-
 アンコール 
28. 待つ男 (’88)THE ELEPHANT KASHIMASHI II
エレカシ・宮本ソロ 音源リスト(アルバム、シングル)エレファントカシマシ、宮本浩次ソロの オリジナルアルバム シングル をリスト化してみました。 紫:EPIC SO...

アルバム別曲数

THE ELEPHANT KASHIMASHI( 3 )
THE ELEPHANT KASHIMASHI II( 1 )
浮世の夢( 2 )
生活( 3 )
エレファントカシマシ5( 2 )
奴隷天国( 0 )
東京の空( 1 )
ココロに花を( 2 )
明日に向かって走れ-月夜の歌-( 2 )
愛と夢( 0 )
good morning( 3 )
ライフ( 0 )
DEAD OR ALIVE( 1 )
俺の道( 0 )
扉( 1 )
風( 1 )
町を見下ろす丘( 1 )
STARTING OVER( 1 )
昇れる太陽( 1 )
悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~( 0 )
MASTERPIECE( 0 )
RAINBOW( 2 )
Wake Up( 1 )

:EPIC SONY  :ポニーキャニオン  オレンジ:東芝EMI  :ユニバーサル

EPIC期を堪能できるDVDはこちらです。

関わった方々のSNS、ライブレポ等

◆2020.10.05 (月) めざましテレビ

  • 「エレカシ31年連続開催”聖地”野音で熱いステージ」
  • 「俺たちの明日」「友達がいるのさ」「今宵の月のように」
  • 新型コロナウィルスの感染拡大防止のガイドラインに沿って1260人の観客
  • 同時生配信視聴者数:約2万人

◆佐々木貴之さん(サポートギター)のツイッター


エレカシには初参加の佐々木コジロー貴之さん。”武蔵野”のギターソロ、めっちゃかっこよかったです!

◆丹修一氏(映像作家)のツイッター


幻のようにかっこいいショットがたくさんありました。ありがとうございました!

◆高橋智樹氏(ライター)ツイッター

◆SPICEライブレポート

◆rockin’on.com/ライブレポート

◆ぴあライブレポート

2019.07.07 《ライブレポ》日比谷野外音楽堂日比谷野音が終わりました。 今年は2days。 1日目は外聴きだったので、ふむふむ~こういう感じなのね~ と前準備をした状態で...

POSTED COMMENT

  1. ぽぽ より:

    初コメです。はじめまして。
    いつも読みやすいまとめをありがとうございます。
    初エレカシを初野音で体験してきました。
    まだ体から熱音が抜けないです・・・。
    30thでエレカシの存在を認識したので、沼入りの頃にはソロが始まってしまい。しかもコロナで。。やっと生バンドを見ることができました。
    侘助さんのレポ、今出回ってるどんなのより読みやすくて共感できました。ツイッターより長い文章のブログが好き。
    アーカイブがいよいよ今日で終わってしまいますが、あと1日このレポ読みながら反芻させていただきます。ありがとうございました。

    • 侘助 より:

      ぽぽさん
      はじめまして!
      この間の野音に行かれたのですか! しかも初野音が!
      初めてがあの野音だなんて、運命ですね~^^
      今年の野音はのちのち語り継がれる野音になると思います。大げさかな。いや、ほんとそれくらいの。状況的なものも大きいと思うのですが、本当に野音やれてよかった。連続記録がどうのとかじゃなく、ほんとにエレカシの野音は特別なんですよね。
      雨も降らず、さわやかな秋日和で、
      野音の空気は最高だったと思います。
      というより、内容がほんとに良かったですね!
      時間がちょっとでもあいたらアーカイブを見ています。今も見ております(笑)
      「何も無き一夜」です。最高です!
      「地元のダンナ」は何回もリピートしました!(笑)
      確かに、30thのあとは短いツアーが1本あっただけで、すぐにコラボしてソロになっちゃいましたから・・・
      コロナでライブが次々と中止になっていくのが本当に切なく(宮本さんだけじゃなく皆さんそうですが)
      なので、いろいろありつつも、今回観客を入れてできたのが本当にうれしくて。
      去年とはがらっと変わって、今年は野音らしいセットリストで、配信でしたが私もしっかり楽しみました。ソロも応援したいけど、やっぱりエレカシは最高です。
      レポ、お読みいただいてありがとうございます。共感していただいてとってもうれしい。また気軽に遊びにきてくださいね♪

  2. 匿名子 より:

    侘助さん こんにちは
    野音 本当に見どころがたくさんあって、
    とてつもなく偉大な野音でした\(//∇//)\?
    コレ、コレ、コレがエレカシなの‼️って( ´∀`)
    石くん、ずっと楽しそうでノリノリでしたね❗️
    石くんの服装が1番好きでした。前髪が(゚∀゚)でも、
    何やってもそつなく似合う石くんマジック(๑・̑◡・̑๑)凄い‼️魚さん(私の中では飛魚さん)
    去年の野音で初めて知りました。今年は髪が短くなってスッキリ、そして存在感も大きく見えました。
    今回初めて見ました、佐々木”コジロー”貴之さん、
    武蔵野のソロ、かっこよかったです。そして、
    靴が誰よりも可愛いかったです?いいなぁ
    地元のダンナ メンバー、サポートメンバー団結
    カッコ良かった‼️(^-^)‼️

    今回、本当にまんべんなくいい歌ばかりでしたね。
    男シリーズも、たくさんあってとっても嬉しかったですね。
    男シリーズで1番好きなのは、「かけだす男」
    1番聴くのは、「珍奇男」
    あと、花男、男は行く、待つ男、ドビッシャー男、
    最高‼️
    珍奇男で、石くん成ちゃんのセッション凄くカッコ良かったですね。トミさんのドラムも本当にカッコ良かった。「武蔵野」4人の団結した円陣、久しぶりに見て改めてエレカシを尊敬、カッコ良くて誇りです。

    昔の曲は、激シブで、たくさんの哀愁感があって、
    そして時々、若い時ならではの可愛い歌詞もあっていいですよね。

    2部「ハナウタ」優しさ溢れるアレンジ可愛かったですね。「今宵の月のように」長めのアレンジ綺麗でした。「かけだす男」凄い凄いアレンジ聴いていて1番カッコいい‼️「so many people」アレンジがキレッキレ(^o^)
    よろこ、よろこ、よろこびお。きざんでる(°▽°)
    濃厚なファイティングマン最高(//∇//)
    お尻出してブー 
    嬉しくて拝んでました(๑˃̵ᴗ˂̵)懐かしい
    1曲1曲噛み締めて吟味した、
    至福のひとときでした‼️・:*+.\(( °ω° ))/.:+
    そして、もう一つの楽しみ、岡田さんもバッチリいて素敵でした。いつも探してしまう(≧∀≦)楽しみなんです。そして次の日、2万人の方が配信利用と記事があり、とってもびっくりでした。何事もなく無事に開催できて本当に良かったです。
    The Covers ロマンス ゴリゴリを軽々と超えた、
    最強のゴリゴリ骨太でした(((o(*゚▽゚*)o)))
    しかも、異例の配信決定も、びっくりでした。
    どちらも本当に楽しかったです。

    侘助さんのたくさんのアドバイスのおかげで無事に
    配信を見ることができました。本当にありがとう
    ございましたm(_ _)m

    P.S.
    12月に、ふたご座流星群あるんです。
    何気にいつも楽しみなんです。
    良い日になるといいなぁ(*´ω`*)
    星娘より?なんちゃって(゚∀゚)

    • 侘助 より:

      星娘・匿名子さん
      こんにちは!
      12月にふたご座流星群あるんですね。冬の星座はキレイだろうな~晴れてきれいに見えるといいですね!

      ほんと偉大な野音でした。
      配信、無事見れてよかった。私もしっかり見れました。アーカイブもぐるぐる何度も見ました。
      石くん、かっこよかったです。前髪は・・・あははー
      「男は行く」とかわくわくしたなあ
      細海さん、髪の毛短くなっていてびっくり! 佐々木コジローさんは、ね? 武蔵野ギター、とってもかっこよかった。
      男シリーズからの選曲も濃度こいめで大満足。
      私も「かけだす男」大好きです~
      岡田さん、確認するの忘れてました! そうですよね。PAOが楽しみ♪

      ハグはびっくりしました! あんなハグしたのなんて初めてじゃないですか?
      トミの時ね。うんうんわかります! アニキ!
      あさイチは見れなかったんですけど、エレカシここでもとりあげられたんですね。
      NHKすごいな~やっぱり何か大発表あるのかな~^^

      カバーズのロマンス、すごかったですね! どっぷりロックアレンジ。かっこよかった。
      第二夜もたのしみですね♪

  3. 匿名子 より:

    あと、最後のソーシャルディスタンスのハグ。
    メンバー、サポートメンバー、みんなの笑顔が見られて本当に嬉しかったです。特にトミさんの時、1番感動しました。みんなの笑顔、ずっと宝物。ずっと忘れない。
    あと、翌日の「あさイチ」テーマが推しで、
    その中にエレカシも入ったんです。
    まさか立て続けに( ・∇・)びっくりでした。
    次回のThe Covers宮本浩次ナイト後編楽しみですね

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