年別活動振り返り

2022年(エレカシ・宮本ソロのリリース、ライブなどを振り返る)

リリース

2022.11.04《み》配信「飾りじゃないのよ 涙は」(中森明菜カバー)
2022.11.23《み》Mini Album「秋の日に」(2ndカバーアルバム)
2022.11.23《み》Live Blu-ray/DVD「縦横無尽完結編 on birthday」

MV

宮本浩次「飾りじゃないのよ涙は」(中森明菜カバー)

ライブ

エレファントカシマシ

2022.01.12 「新春ライブ 2022」 東京・日本武道館
2022.09.25 「日比谷野外大音楽堂 2022」
2022.09.29 「有明サンセット 2022」※スピッツ主催イベント

宮本浩次

2022.01.28~2022.06.02 「TOUR 2021〜2022 日本全国縦横無尽」
2022.06.11、12「縦横無尽完結編 on birthday」東京・国立代々木競技場 第一体育館
2022.08.06 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022

ライブ映像

エレファントカシマシ「珍奇男」from 新春ライブ 2022

2022年のトピック

エレカシ恒例の新春&野音2年ぶり開催

2022年は、前年スタートしたソロ47都道府県ツアーの続きから・・・と思いきや、エレカシの新春で幕を開けることになりました。日程は1月12日、1日のみ。1日のみ! ソロになってさらに人気が出た状況で、新春武道館1日のみはチケットとれるかきびしいっす、せめて2daysに・・・なんて気弱になりながらイープラスにエントリーしたら、あえなく落選。しかし、追加販売で友だちが無事にゲットしてくれ、参加することができました。そのときの感想はこちらです。

日比谷野音も開催されました。9月25日、これも1日のみ。これはもはや落選してもいたしかたない、と悟りの境地で、近年通例となっているライブ配信で参加しました。そのときの感想はこちらです。

エレカシとしてはスピッツのイベント「有明サンセット」にも登場しました。

47都道府県ソロツアーとツアーファイナル@代々木2days

エレカシ新春が終わると、ソロツアーが山梨から再開。トピックとしては、宮本さんのコロナ感染で3月の長崎、佐賀、山口、愛媛の4公演が延期となってしまったことです。2022年は年が明けた途端急に感染拡大したのですね。3月25日の岩手公演から宮本さんは復帰、延期となってしまった4公演は振替となり、6月2日の山口公演で無事ツアー完走となりました。

ソロツア―の追加公演として「縦横無尽完結編 on birthday」が代々木体育館で2日間開催されました。大きな花道、センターステージでは雨を降らし、華やかな演出がツアーラストを彩りました。

チケットの売れ行きは、細かく比べたわけではないけれどエレカシの30周年の時よりもSOLD OUTになるのが早かったんじゃないでしょうか。私は国際フォーラム撃沈しました。追加公演も同じ国際フォーラムであったのに、それも取れなかった。私の運がなさすぎるのもあるけど(汗)、国際フォーラム2daysあってとれないなんて。ソロになってからの人気がますますすごいことに。

カバーアルバム第2弾「秋の日に」発表、コンサート「ロマンスの夜」開催

11月には宮本浩次2枚目のカバーアルバムとなる「秋の日に」をリリース。それに合わせて「うたコン」「スッキリ」「MUSIC FAIR」「ベストアーティスト2022」…とメディア露出が続きました。残念だったのはミュージックステーション。宮本さんは体調不良で出演キャンセルに。急きょ10-FEETのTAKUMA氏が代演、スカパラと「今宵の月のように」をコラボしました。

東京、神戸ではコンサート「ロマンスの夜」を開催。神戸は予定通りおこなわれたのですが、11月28日・29日の東京公演は、宮本さん体調不良のため延期になってしまいました。場所を国際フォーラムから東京ガーデンシアターに場所を替えて、振替公演が1月16日におこなわれました。

侘助的回想

2022年は、エレカシ恒例のライブ2本(新春、野音)が開催されたものの、前半はソロツアー、年の終盤には2枚目のカバーアルバム発売にカバーライブと、活動としてはほとんどが宮本浩次ソロの一年となりました。

私の2022年は

  • 1月 エレカシ新春
  • 3月 ソロ秋田
  • 6月 ソロ縦横無尽完結編
  • 9月 野音(配信視聴)

以上4つのライブに参加。エレカシ新春は、エレカシをライブで見るのが本当にひさしぶりだったので、ただただうれしかったです。野音も中には入れなかったけれど、配信で観ながら、今年も新春、野音と恒例行事をやってくれてほんとによかったなあ・・としみじみしました。

正直言いますと、10月の終わりにカバーアルバム第2弾と「ロマンスの夜」が発表された時には、うむむむ、となんとも言えない気持ちになってしまいました。6月の代々木でソロ活動は完結!とかってに思っていたからでしょうか。ソロだからといって応援しないわけではないけれど、エレカシが待ち遠しいのとカバーの2枚目?!というのとでなんだかもやもやしてしまって、崖に行って「あ”~~~!」と叫びたいような気持になりました。しかし、エレカシ35周年のイベントやリリースが発表されて、私の機嫌もころっと元通りに(笑)

2023年春先までは35周年でバンド活動ですが、それ以降はどうなるんでしょうか。ソロの実績も作り上げた以上、もうソロをやらないということはないでしょうし(おそらく)、ソロ、バンドを交互に・・ということになるのでしょうか。(なにとぞバンドを多めに)と思ってしまうけれど・・でもきっと、こんな四の五の言うファンの戯言をはるか超えてどどどーんとやってくれるんだろうな。

とりあえず今のところは35周年ツアーを楽しみにしていようと思います。

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