「ホワイトラボ」見ました。
こんなに真剣にドラマを見たの久しぶりです!
なんだか新鮮でした。いろいろススんでるんだなあと思いながら。
普段、推理モノはほとんど見ない私がこんなに前のめりになって見てるのも、
ほかならぬエレカシ聴きたさのため。
ドラマ終盤。ついにきました。
謎解きが終わり、東京の俯瞰した景色にかぶせて「Destiny」入ってきました。
「わ~きたよきたよ」と両手を若干ばたつかせながらじっと聴き入り。
「Destiny」というタイトルだけ目にしたとき、
言葉のイメージから重厚というか、今までだと「絆」とかそういう感じかなと思ってたけど、
さわやかで明るい曲調でした。
(こういう曲はライブで意外に化けたりするので、それもまた楽しみなところ)
≪おれのいのち≫≪夢≫≪たったひとつの愛≫≪光≫
聴こえてきた詞の断片はシンプルで前向きな言葉。
それに負けない力強いメロディ。特にサビの後半の展開に内臓がぎゅっとなりました。≪~よかった~≫のところ。
もうこういうのがあるだけでがしっとつかまれる。
「主題歌 エレファントカシマシ」。
こんなテロップも14年ぶりです。ちょっとしみじみします。
曲の最初は、和久井映見さんと大杉漣さんのシーンで、エレカシとしばしの共演。これもよかった。
回数を経て、内容が盛り上がりシリアスになるほど、
「Destiny」、よりはまっていくような気がします。
もう今日から配信始まってるんですよね。
早くフルでじっくり聴いてみたいなあ。
ドラマも始まって、春フェスのグッズも発表され、
フェス関連も気がつけばもうすぐそこまで近づいてきました。
なんか、忙しい。気持ちだけですけど、そわそわします。
さて。
おくればせながら、今日4月14日はトミこと冨永義之さんのお誕生日。おめでとうございます!
去年のドキュメンタリー映画の中での、とつとつとしたしゃべりの中のどーんとした存在感や、
bridge2014年4月号の「本当にそうだったんじゃねえかな」発言や、
男気あふれるそのたたずまいは、トミこそ実はバンドの要なんだとしみじみ思わされたものでした。
これからも大人な空気でバンドを見守っていてほしいと思います。
それから少し早いのですが、明日4月15日は高緑さんのお誕生日です。
これまたおめでとうございます!
リズム隊が仲良く誕生日まで1日違いで並んでるなんて、ほんとにすごいめぐりあわせですね。
エレカシのダンディ担当として、
これからも激渋のベースをぶんぶん鳴らしてほしいと思います。