天気が気まぐれで冷え冷えとした4月も終わり、新緑も目にまぶしい5月です。
そんな季節に似合うさわやかな曲がエレカシにも意外と(?)ある気がするので、思い出してみることにします。
『愛と夢』に入っている“はじまりは今”。
宮本さんの歌声がくもりなくまっすぐ、
風がさーっと吹き抜ける感じがして心地よい一曲。
ちょっと前にサントリーなっちゃんのCMで星羅さんという女性シンガーがカバーしてましたね。
そのことについて書かれた、ロッキング・オン兵庫さんのブログ
http://ro69.jp/blog/hyogo/18154
「規格外」。兵庫さんのコメントがすてきです。
『ココロに花を』の10曲目、“Baby自転車”。
ブートレグではDisc1の下北沢シェルターのやつに入ってました。
“悲しみの果て”→“Baby自転車”→“孤独な旅人”という流れ。
“Baby自転車”は、どうにもこうにも好きなんです。
昔乗り回してたからかな。
自転車というモチーフが大変レアな一曲。
『昇れる太陽』に入っている“to you”は、イントロのギターからしてキラキラして、木漏れ日みたいです。
でもこれは歌詞に
四月の風とゆるい日射しあびながら
エレファントカシマシ「to you」 詞/宮本浩次
と出てくるので、
ひと月おそかった(汗)。
同じく『昇れる太陽』の2曲目、“新しい季節へキミと”。
最初聴いたときは、んん?と思って、MVも「白シャツに金魚が!」と思ってびっくりしたけど、
ライブで聴くうちにだんだん好きになって(ライブで化ける。とても盛り上がる)、
何よりこの曲は、2009年の桜の花舞い上がる武道館の1曲目だった、というのがあるので、
私的にさわやかソングの中でも、ちょっと別格な位置づけだったりします。
これを聴くと武道館の華やかなオープニングを思い出して、身がよじれてしまうのです。
“新しい季節へキミと”のMV。
“新しい季節へキミと”で始まる『桜の花舞い上がる武道館』
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連休中にはPAOは届きませんでした。明日とどくかなー