今日は少し正気を取り戻しました。
昨日のことは夢かマボロシじゃないだろうか?
ほっぺをつねってみたくもなるけど、ほんとのことなんだなあ。
泉谷さんのブログに宮本さんのことが書かれてました。
http://ameblo.jp/shigeru-izumiya/day-20121003.html
『シッカリ休んで「休みに飽きたコノヤロー!」って元気に帰って来てほしい!』
泉谷さんらしい激励。
ファン心理を代弁してくれてるみたいでほんとに嬉しい。
今日は『ズレてる方がいい』のPVショートバージョンも公開されて、
なんてかっこいいんだ!
昨日のことがあって、今日のこのPV。嬉しいはからいです。
1分ちょっとの短い映像だけで、こんなに救われるとは。。
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昨日は『MASTERPIECE』を聴いていました。
今は何聴いても泣けてきちゃうんですけど、
とくに”大地のシンフォニー”が沁みました。
冒頭の≪孤独な心に届いたその手紙 「つつがなくやってるぜ 相変わらずだけど」≫
のところが、ずっといいなとは思ってたけど
いつもとはなんとなく違ったふうに聴こえて……
今日はシングルの『孤独な太陽』をぐるぐる聴いていました。
このシングルには”風に吹かれて”のライブVer.が入っているのですが、
友達曰く≪あたりまえに過ぎ行く毎日に 恐れるものなど何もなかった≫がぐっときた、
というので、私も聴いてみたら……キました。ここ、今聴くと切なくてしかたがないのです。
確かに、昨日以前、とそのあとでは、同じ曲でも聴こえ方が違ってしまう。
普段は聴き流していたところに、焦点が当たったり、
好きなフレーズも、また別の意味をもって心に刺さってきたり。
昨日、一日もんもんとしている中で、ふっと思い出した
くたばりゃしねえぜ
というフレーズ。
なぜか言葉だけがぽっと出てきて、何の曲だったっけなと
口のなかでブツブツ繰り返していたら、思い出しました。
『東京の空』の1曲目の”この世は最高!”でした。
エピックの契約切れがわかった後に作った、というのを知って、
改めてエレカシすごいな、と思わされた一曲。
昨日いろんな思いが混沌とめぐる中で、このフレーズが出てきたということは、
宮本さんが少しでもそう思っててほしいという、ファンの願望なのか、なんなのか、
もちろん実際は、そんな単純なものではないと思うけど、
小さくてもいいから、気持ちの核はこうあってほしい、と思ってしまいました。
そんな心配、しゃらくせえぜ、ぐらいに思ってるといいんだけどなあ。