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2013.11.30 MUSIC FAIR

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「MUSIC FAIR」エレカシ特集を見ました。
流れた映像は、

・「今宵の月のように」2000.5.28
・「俺たちの明日」2008.2.2
・「悲しみの果て」w/三浦大知、Jun.K(2PM) 2012.5.26
・「TRUE LOVE」w/藤井フミヤ 1998.12.6(初登場)
・「主人公」w/さだまさし 2012.6.23
・「あなたへ」



「今宵の月のように」の映像が流れた後、スタジオのエレカシが登場。映像の合間にトーク。
テレビのトークシーンを見る時は、なぜかこちらも緊張してしまうのですが、
今回も例にもれず、特に今回はじっと考え込む場面が多くて、
その度に見ている方が3センチぐらい前につんのめってしまうという。
でも司会の鈴木さんがやさしい感じで、いい助け舟を出してたりしてて、よかったです。

昔の映像をこうしてまとめて見る中で、「TRUE LOVE」、これだけたたずまいが異質な感じ?
「愛と夢」の頃で、髪も短いし、黒いタートルだし、ちょっと新鮮でした。
時期によっていろんなモードがあったんだなと、映像を見てあらためてしみじみ。

「あなたへ」もよかったです。最初イントロのところ、斜め上からのカメラで、
緑のエフェクターをオフにする宮本さんの足元も映ってました。
あのギターのゆらいだ音はトレモロかなと思っていましたが(「音楽と人」のエフェクターの写真にもあったので)、やっぱりトレモロでした。今回わかってすっきり。

最初に流れた「今宵の月のように」、声が枯れてました。確かこの時期ツアー中だったので、のどを酷使してたのかな。
この時のMUSIC FAIRはすごく印象的で、番組の冒頭、いきなり「コール アンド レスポンス」をやったのです。
うわ、MUSIC FAIRで死刑宣告やった、お茶の間に流れた、と思ってびっくりした覚えがあります。
他の歌番組でもこの曲やってたけど、特にMUSIC FAIR、驚きました。
MUSIC FAIRは当時、今よりカタいイメージがあったのです。織田哲郎氏もその時一緒に出てたんですけど、それ見てやっぱりびっくりしてて、でも「好きになりました」と言ってました。

「あなたへ」が終わってからCMに入り、これで15分ぐらい過ぎたかな、と思ってて、
CMあけて次週予告をやっていて、不思議なタイミングで予告入れるんだな、と思っていたら、
もうすっかり番組は終了していました。
時間が経つのが早すぎる! ことエレカシに関しては、時間の経過が倍速になってしまうということなんだろうか。
あっという間の30分でした。
次は水曜日のFNS歌謡祭です。

—–
「7ぴあ12月号」読みました。
表紙だし、記事も4ページ、結構充実してて楽しめました。
シングル3曲について、ドキュメンタリーのDVDについて、新春のさいたま公演について、
それぞれコメントがあって、今までの雑誌で語られなかったようなこともちょこちょこありました。
「はてさてこの俺は」について、頓知がきいてると言っていたのがなんかよかったです。

エフェクター(宮本さんのギターの足元)今月号の「音楽と人」をようやくチェックしました。写真は岡田さん。 どれもいい写真だったんですけど、中にエフェクターのモノクロ写真があり...

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