ライブ関連

2017.12.09 エレカシ 富山オーバード・ホール(ライブレポ)

30tANNIVERSARY TOUR 2017 “THE FIGHTING MAN”
最終日の富山公演に行ってきました。

ホールのロビーにつるされた大きな垂れ幕。

富山初のコンサート

思い込みかもしれないけど、客席の「気」の濃さが尋常じゃなかった。
富山の方はもちろんのこと、長いツアーの最終日を見届けようと、全国各地からファンの方々が集結してたんだと思います。
ツアーラストは、私はいつもは行きたいけどなかなか行けなく、ネットでレポ見ていいないいなーというのが今まで多かったのですが、今回は富山に行く、絶対行く! と最初の時点で決めていました。
もうこれは行かなければならぬといった使命感のような(←頼まれてないけど鼻息荒く勝手に盛り上がる一ファン)

富山は初なんじゃないかなーとなんとなく思ってたけど、やっぱりそうだったんですね。MCで言っていました。

オープニング、メンバー登場とともに熱い拍手が沸き起こる。
全公演の1曲目を飾った「歴史」。成ちゃんのベースライン。
舞台の白いバックは、メンバーのシルエットを映し出す。
6人のたたずまいがほんとにすばらしい。いくつもの公演をやり切って、またさらによくなっている気がする。メンバーの存在感にただただ圧倒されてしまう。

名残惜しそうな感じはそこかしこの場面であったと思います。
それは舞台の上も下も。
宮本さんは無事ツアーファイナルまできたという感慨や、感謝の気持ちを何かにつけて伝えようとしていました。
ひいきにしてくれてありがとう、とか、
コンサートを通じてコミュニケーションが取れました、とか。

そんなすこしのしんみり感はありつつも、今まで通り着々と進行していたわけですが……

「悲しみの果て」で男泣き

「悲しみの果て」の前のこと。
宮本さん、「こんなたくさんの人前でやれるようになるなんて」と、わりとさらっと言って、曲が始まりました。
私の脳裏には……1995年6月21日下北沢シェルターの映像が浮かんでしまった。
アナログのザラついた画質。低い天井。狭いステージ。髪を伸ばし、おどけたMCを繰り広げ、ある覚悟でもってあの頃に生まれた「悲しみの果て」。
これはあかん、あきませんわ……とぐっときながら聴いていたのですが、曲の終盤、もう少しで終わりというその時、
宮本さんの声が詰まってしまった。宮本さんが泣いている。
演奏は続くけど歌だけがない。会場からはミヤジー!宮本ー!とこれまた泣きそうな声援が飛び交う。宮本さんは絞り出すように《すばらしい日々を送っていこうぜー》となんとか歌い終わる。

宮本さんはタオルで顔面をガシガシとふき、次の「今宵の月のように」が始まるタイミングになっても、気持ちが昂ぶったままなのが見てとれる。
「プロなのに」とポソリ。
なんとか持ち直そうとする総合司会、「歌えるかな、俺」とまたポソリ。再び宮本コールでホール内いっぱいになる。

思えば2013年の復活の野音。ステージ上のメンバーは泣かなかった。
感動的な場の空気はあったけど、そういうのにまかれることなく淡々とやっていて、そののち読んだインタビューでは、それがプロフェッショナルなのだと、宮本さんは語っていたのです。

4年後、全県ツアーの最終日(←さいたま以外の)に、感極まって歌えない宮本浩次は「プロなのに」と悔しげに言う。
もう、泣いていいよ。と思いました。泣いていいよ、なんてあれですけど、泣いたらいいんだって思った。その涙は何よりもかっこいい。多分、そんな空気が客席に充満していたと思います。

歌えるかな、と本人が心配していた「今宵の月のように」だったけど、しっかり歌ってました。
《あふれる熱い涙》を地でいく宮本という男。エレカシというバンド。本当に好きでいてよかったし、これからも見続けていたいとしみじみと思いました。

富山公演の細かいMCや動きは他で詳細に語られていると思うので……私のポンコツ海馬にそれでも残っている記憶としては…

「翳りゆく部屋」のあとで、女の人はすごい、みたいな話から、特に母親の「あんたはあたしから出てきたんだから」という言葉。こう言われると何も言えないんですよ。女の人の言葉というのは時空を超える。みたいなMC。「時空を超える」を繰り返し言ってました。

「ハロー人生」で石くんの髪の毛をむんずと掴み、気合い注入。お金取られちゃって、3000円しかない通帳が床に落ちてて、それはそれで面白かったんだけど、よし、やってやるぞ! っていう時の曲、とMCで。

「桜の花、舞い上がる道を」の前。
マイクスタンドの不調をうったえるみミヤジ先生。
袖の丹下さんをチラチラ見て、まるで駄々っ子のような。
その時絶妙なタイミングで客席から「丹下さーーん!」という掛け声。
丹下さんがしずしずと出てくると、会場中から次々と丹下さんコール&大きな拍手。丹下さん、ささっと直して、またしずしずと戻っていきました。
宮本さん、わざと呼び入れたような気もする(我がチームの丹下さんです!的な)のですが、これは深読みしすぎかな笑
そうそう、この日は最終日だからか、スタッフさん、ご当地Tを着てました。おそらくそれぞれのご当地Tを。丹下さんは神奈川、おたらさんが北区、あとは千葉、愛知もあったかな。皆さんで示し合わせたのかしら。その場面を想像するだけでなんともほほえましい。

「3210」の前の即興ソング。昨日富山に来て、歴史資料館(郷土博物館?)に行きました、何かネタになるかと思って……などと歌う。アコギの音を小さくして、富山のことを少し知ることができましたー、とひっそり呟くように歌って「3210」へ。
この日の「3210」は、途中でアコギをおろし、ジャケットを脱ぎネクタイを緩めて、曲間をなだらかにいい感じにつなげて「RAINBOW」へ。

いつもそうだけど、「風に吹かれて」とか「翳りゆく部屋」とか本当にていねいに歌ってるなあと。
宮本さんはギターをしょってはいるけど、マイクを両手で握りしめて歌うんですね。握りしめて筋張った手の甲、その筋張り加減にぐっときてしまう。
曲の世界を抱きしめるように歌うというか……

このツアーをずっと共にしてきた曲たち。
作家にとって、楽曲というのは自分から生まれた子供のようであり、ある時は赤の他人になったり、我が身を助ける友だちのようにもなったり。
もちろん、これからもいろんな場面で歌い続けられると思うけど、記念すべきツアーに選ばれし曲たちは、本当に大事に大事に歌われていました。

「今を歌え」の前には「サラリサラサラリ」が歌われて。
「今を歌え」はまさに今の自分の気持ちだ、と言って歌っていましたけど、「サラリサラサラリ」もそんな感じだったのかな。いやー、最終公演にこの曲持ってくるなんて。粋だ。かっこよすぎる。

「風と共に」が終わり、一部終了の時のミヤジがいい顔をしていました。
笑顔にも泣き顔にもなりきらない、やさしいやわらかい表情で。
どこかのMCで、世界トップ6の美青年ですから! といっても顔つき、表情がいい、という意味ですよ。なんて言ってましたけど、まさにそれ。本当に顔つきにすべて出るものですねぇ
(一部が終わり、また出てきます云々の一連のトークもこれも終わりとだと思うとしんみり…)

ひたすらかっこいいだけでは終わらないエレカシのライブ

極上の歌と演奏、味わい深いMC、いいライブだなーいいバンドだなーとしみじみ思ってると、うしろ頭をはたかれるように放り込まれる飛び道具(おもしろMCとか変顔とか)
あれは本当に一体なんなのか。ひたすらかっこいいだけでは終わらないエレカシのライブ。
こういうところがほんとにおもしろいしエレカシの愛すべきところだと再確認した富山公演でした。
ちなみに今回の飛び道具の一例は、
いらっしゃい!(三枝風)、
レコード会社4社渡り歩いて、(指折り数えながら)まずエピックソニーでしょ、はい次はぁ?(と客席に)、というテストの答え合わせ口調(この笑いのツボは説明不可能。爆笑した客席で不思議な連帯感)

「奴隷天国」。
ミヤジもイントロのギターリフ参加し、音の厚みをぶあぁっと急激にクレッシェンドさせて歌に入る、あの導入部、キマり過ぎて怖いくらいのかっこよさ。
終わりの締めは、ジャンプが少々早かったけどすぐ飛び直して、締め直す。驚異の連続ジャンプ。アスリートか。

そして新曲「RESTART」の尋常じゃない盛り上がりよう! 地鳴りのように湧き起こる拍手。ほんとにすごかった。
「悲しみの果て」の涙のシーンも遠い昔のように、コブシを振り上げて盛り上がっている。そしてその曲のタイトルは「RESTART」である。なんという美しい光景だろう。
「今」の息吹き、2017年の現役感で上書きする感じが無茶苦茶かっこよかった。

忘れがたいシーンは本編ラストの「ファイティングマン」。
ギターリフのイントロが始まり、30周年の垂れ幕がゆっくりと降りてくるあのくだりで、
宮本さんは後ろを向き、肩を落とし、うつむき、じっと立ち尽くし微動だにしませんでした。
威勢のいいサウンドの「動」と、じっとしている宮本さんの「静」の対照。
一体何に想いをはせていたのか……それは本人にしかわからないけどとても胸に迫るものがありました。
あんなにかっこいい後ろ姿もなかなかないと思う。男の背中は100の言葉よりも饒舌に語ってくれる。

アンコールは「友達がいるのさ」。
宮本さんは成ちゃん、石くんに(前へいけ)の手振りをするけど、控えめな二人。
総合司会がメンバーひとりひとりのところに行って、お礼参りをしているみたいだった。

オーバードホールは5階まである会場で、宮本さんは何度も上を仰いで手を振っていました。
ツアー全行程数ヶ月という時間。参加した全ての観客。各地のスタッフ。照明。歌った歌。演奏。歓声。拍手。
すべてを胸に今日という日のステージに立っていたんだろうと思う。

「涙」をはさんで最後の曲は「待つ男」。

《だれも俺に近よるな》

《何をあわててぶざまにこける》

《富士に太陽ちゃんとある》

という歌詞が同じ曲の中にある。
コンサートのここぞという場面、締めの「待つ男」を何度も聴いてきたけど、その度にこの曲の唯一無二、ぶっちぎり加減に驚かされる。そして毎回惚れ直す。
真っ赤に燃えるようなステージをながめながら、やっぱりこの曲はエレカシそのものだし、ツアーラストのラストはこの曲以外ありえないと、かみしめるように思うのでした。

去り際にはからりと晴れたすがすがしい顔で「これで心置きなく紅白に」と言っていた総合司会。
客席には「すばらしかったぜー! そしてときどきかわいかったぜー!」と言っていました。

去り際はあっさりと

とっても感動的なファイナルだったけど、私としては、メンバーの最後の去り際の意外とさっぱりした感じ、
あくまでも途中経過なのだと言わんばかりのたたずまいが本当にかっこよくてしびれました。

30周年で初めての47都道府県ツアー、無事完走おめでとうございます。
本当に本当にお疲れ様でした。

2017.12.09 富山オーバードホール セットリスト

第一部
01.歴史
02.今はここが真ん中さ!
03.新しい季節へキミと
04.ハロー人生!!
05.デーデ
06.悲しみの果て
07.今宵の月のように
08.戦う男
09.風に吹かれて
10.翳りゆく部屋
11.桜の花、舞い上がる道を
12.笑顔の未来へ
13.3210
14.RAINBOW
15.ガストロンジャー
16.サラリサラサラリ
17.今を歌え
18.四月の風
19.俺たちの明日
20.風と共に
第二部
21.ズレてる方がいい
22.奴隷天国
23.コール アンド レスポンス
24.生命賛歌
25.RESTART
26.夢を追う旅人
27.ファイティングマン
en
28.友達がいるのさ
29.涙
30.待つ男
(エレカシDBさんより)

—————-

ハンコ、最後までもれなく最高でした。
心から楽しませてもらいました。ありがとうございました。

——

rockin’on.com/エレカシ宮本、47都道府県ツアーファイナルで感極まり男泣き。「紅白歌合戦で会おう!」

billboard JAPAN/エレファントカシマシ「71歳になってもやり続けます!」バンド初47都道府県ツアーファイナル

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極寒を覚悟してのぞんだ富山でしたが、意外と寒くなく、意外と晴れていてよかった。
立山の山並みが見えてきれいだったし
お鮨も白海老も美術館も堪能しました。
ガラス美術館で竹内傳治というガラス作家、富山美術館で炭酸デザイン室に出会えて良かったです。

——
炭酸デザイン室

 

鹿の舞う森

光る山」←西陣織!
山口出身の方らしい。
コンポジションシリーズが素晴らしかった。
2017.04.08 エレカシ 北とぴあ(エレカシの地元北区)(ライブレポ)ツアー初日に行ってきました。セトリなど書いてますので、これから楽しみにしている方はスルーしてくださいませ。 2017/04/08(土)...

POSTED COMMENT

  1. 一葉 より:

    侘助様
    いつも素敵なレポありがとうございます!
    富山ライブ、すごいことになっていたんですねえ!!
    家で悶々としておりましたが、やっと今、侘助さまのの記事で富山公演を味わっております!
    行く度に「今回が一番すごいぞ!エレカシ最高だあー!」と我を忘れてはしゃいでしまうんですが、富山公演はまた格別のものだったようですねえ!
    会場でしか味わえないその場の空気感さえ感じられる気がしてゾクゾクします。
    宮本さんの泣き顔や後ろで踏ん張ってる石くんの顔、会場の声援…、胸に刺さります。
    丹下さんへの駄々っ子ぶりも(笑)
    困った顔して丹下さんの方を見やる宮本さんの声まで聞こえたような気がして、大笑いしてしまいました。
    侘助様、私も一つ忘れられない場面があるので、聞いてくれますか?
    奈良でのことなんですが、
    ドラムの前奏が気に入らなかったらしく、演奏を止めて二人でテンポの確認をするという場面がありました。
    すぐに、なるほど!という表情でうなづいて演奏し出したトミ。他の演奏も瞬時に再開されると、宮本さんは、トミに向かって大きく「ウム」とうなづいて元の場所に戻っていきました。
    その時、トミと、こちらに向かってくる宮本さんが、同時に一瞬、とても幸せそうに微笑んだのが見えたんです。
    いつものことといえばそれまでなんですが、こんな風にずっと4人でやってこられたんだなあ。とグッときてしまいました。
    うまくお伝えできないくせに、長々とすみません。
    侘助様のレポを読んでいると、自分の知らない素敵な瞬間にいっぱい出会えて、本当にありがたいと思ってます。
    これからも沢山コンサートに行って、素敵なレポいっぱい書いてくださいね!何卒よろしくお願いします!

  2. 侘助 より:

    一葉さま
    こんにちは
    富山、行ってきました!
    とってもすばらしい千秋楽でしたよ
    「悲しみの果て」で泣いちゃったけど、でもそれ以降はしっかりした歌と演奏で、おもしろポイントもちゃんと挟み込みつつ(笑)、全ツアーのしめくくりにふさわしいステキなライブでした。
    各曲の完成度というのか、バンドのグルーヴ感?というのか、円熟味?というのか、そういうのがにじみ出ていて、ほれぼれするものがありました。
    それでいてフレッシュさを損なわず…ほんとに稀有なバンドです!
    一葉さまがご覧になった奈良のトミと宮本さんの一シーン。
    わかりますよわかりますよ! ぐっときますよね
    二人のあうんの呼吸で
    そういうコミュニケーションは、一緒にずっとやり続けてきたからこそ、なのでしょうね
    幸せそうな顔、というのがほんとにぐっときます(涙
    多分同じことをやっても、うまくいかない、そんな時期もあったでしょうし…
    ほんとに今、いい状態なんでしょうね
    丹下さんのシーンはとっても微笑ましかったですよ!
    バンドのローディーさんで、こんなに名前覚えられてて、声援がかかる方もなかなかいない気がします
    新春は「珍奇男」で丹下さんの姿を拝見したいものです。
    拙いレポですみません! もっと覚えられてたら!!といつも反省しています。エレカシのライブは、見てると感受性が刺激されてしまい、思考が別のところに飛んで、見てるんだけど見てない、みたいなこともままあったりするんです(もったいない)。
    でも少しでも共有出来たのならうれしいです^_^
    いつも読んでくださってありがとうございます。
    次は紅白ですね!
    何を歌うんでしょうか
    ワクワクがとまりません! 次第に胃が痛くなるほどの緊張感に変わるのかな?
    楽しみですね〜

  3. まるみや より:

    侘助さん
    こんばんは^^富山ではお世話になりました!
    ハンコ列での遭遇びっくりしましたね〜、いい思い出です!!
    いやはや素晴らしいラストでしたね。
    1週間たっても仕事中にフッと断片的なシーンが蘇ってきたりして。。
    あんなに泣かれるなんて、しかも悲しみの果てで・・
    もうコチラも完全崩壊でした。。
    そしてファイティングマンのあの背中・・
    ツイッターでは意外にだれもつぶやいてなくて。
    侘助さんやっぱり同じとこ見てたとなんだか胸熱です。。。
    一生忘れないと思います!あの背中。
    はじめて30th幕が降りてくるとこを見逃しました。
    誰ひとりかけることなくツアーラストを迎えられて
    ほんとに良かったですよね、それだけで泣けます。
    ほんとの所、最後の3公演くらいは満身創痍だったような気がします。
    トミも大宮の時より元気がなかったし
    先生も気力絞って絞って歌い上げてた気がします。
    そういう何もかも飲み込んだラスト公演に行けて
    ほんとに良かったですね、私たち。。
    大団円ではなくアッサリしていたのが還って良かったです。
    打ち上げられちゃうと、ロスしかないですから。。。
    もうココロは先へ飛んでるエレカシに希望しか見いだせない!
    ほんとに紅白楽しみですね〜
    こんなドキドキする大晦日生まれてはじめてです!
    侘助さん、是非次回は一杯おつきあいくださいね。
    唯一の私の特技。カンでいい店嗅ぎ分けること。期待してください^^
    最後に・・ぅお つ か れぃ!←ドヤ顔忘れらないです。

  4. 侘助 より:

    まるみやさん
    富山ではこちらこそありがとうございました!
    まさかのハンコ列で笑
    おかげさまであっという間に待ち時間が過ぎました
    ほんとに「悲しみの果て」で泣くなんて!!
    びっくりしました。。。
    私もあれにはやられましたねぇ
    「ファイティングマン」の背中、まるみやさんも感じるものがありましたか
    同じとこ見てましたねー
    あれは、、ほんとに今思い出してもぐっときます
    しみじみいいシーンだったですねぇ
    本当に無事終えられてよかった
    確かに終盤はきつかったでしょうね
    気力でもたせてたんでしょうね
    でもほんと、最後まで走り抜けました。
    最後、見届けられてよかったです。
    3月のさいたまもありますけど、やっぱり、今回の富山は忘れがたい公演になりました。
    そーなんですよ、けっこうアッサリという
    最後はほんとにすがすがしい顔をしてたなーと思います
    でもそういうところがたまらなくかっこいい!
    紅白、ほんとに楽しみです!
    まだ楽しい楽しい言うてますが、数日前あたりから緊張してくるんだろうなー(←見るだけなのに)
    まるみやさん、ええ、ええ、是非一杯おねがいします~
    すばらしい特技!
    ネット情報よりそういうのが一番いいんですよね♪
    期待しております!

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