テレビ・ラジオ・映像関連

2020.11.27「あさイチ」プレミアムトーク宮本浩次出演(感想)と大吉さんの後日談

NHK「あさイチ」に宮本浩次出演。
今回は1時間を超える長丁場、しかも生放送でCMなく、次々とトークテーマが変わりながら関係者コメントありの視聴者からのFAXありの歌3曲披露しいのと、非常にもりだくさんの内容でした。

番組内容

時間

ニュース、園芸コーナー除いて約1時間20分

内容

  • コメント:高橋一生
  • トーク(東京放送児童合唱団に入団。軽井沢に合宿。「はじめての僕デス」レコーディングの思い出等)
  • トーク(ソロ開始の経緯)
  • 映像:宮本作業部屋(黒い家具とカーテン、作業スペース、茶器、本)
  • 映像:2020.6.12バースデー配信ライブダイジェスト映像
  • コメント:岩崎宏美
  • 「ロマンス」生披露
  • トーク(ソロ活動について。大人の青春、自分のことも客観視できるし新しいトライ)
  • トーク(「今宵の月のように」について。母、宮本、兄の3ショット写真)
  • 「今宵の月のように」生披露→華大さん、感極まり、福岡時代を回想
  • 視聴者からのメール(筋トレは週2回、お湯をよく飲む→華:燃費が良すぎます)
  • トーク(エレカシのこれまで。契約切れの頃)
  • 映像紹介:デビュー当時の照明つけっぱなし渋公(慌てる宮本。近江さんに感想を求める)
  • 映像:「悲しみの果て」(1996年「ポップジャム」)、「今宵の月のように」(1997年「ポップジャム」)(宮:安心して見られる)
  • トーク(契約切れの頃J-POPを研究した。奥田民生、ミスチル、スピッツ、小沢健二・・・)
  • 映像:GLAYとエレカシ(「ファンの間でも有名な”GLAYショック”」)
  • 映像:エレカシ30周年ツアーファイナルの涙の「四月の風」
  • 「ハレルヤ」生披露
  • エンディング。視聴者からのFAX。数多くのほうれい線が気になり、ヒゲでごまかす。好きなパーツは?→全部。カメラを使って遊ぶ→三面鏡のように。空気椅子。好きな映画は「シャレード」)

SNS、Web記事等

あさイチ公式HP
https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/201127/1.html

COCONUTS/高橋一生、宮本浩次との写真撮影に大興奮!「ミッキーマウス以来とかじゃないですか?」https://coconutsjapan.com/entertainment/takahashiissei-miyamotokouji-elephantkasimasi/49040/

Quick Times/博多大吉、NHK『あさイチ』で突然の号泣…憧れのアーティストの出演がSNSで話題に
https://quick-timez.com/2020/11/27/daikitigest9201/

近江友里恵アナウンサーのインスタグラム

 

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感想

この日、私は出社日だったので「あさイチ」を冒頭5分ほどしかリアルタイムで見られず。最初、宮本さんの機嫌が微妙でちょっと心配に。帰って録画を見まして、時々緊張が走ったり気になるところもあったけど、おおむね楽しかったです。しかし、観るのにこんなに緊張したテレビも久しぶり(笑)

高橋一生さんのコメント

宮本さんが「あさイチ」に出演するのは2017年以来2度目。前回は高橋一生さんが前半のゲストで、そのあと宮本さんが登場。
今回のあさイチでも映像が流れていましたが、トークする宮本さんを、一生さんがまばたきもせず凝視!
これもひとつのご縁になったのか、ほどなくしてソロ活動を開始した宮本浩次、初めての楽曲提供先がこの高橋一生さん(「きみに会いたい-Dance with you-」2019年)だったのでした。

レコーディング時のエピソード。
高橋さんが歌を録っている時、マイクで言えばきこえるのだが宮本さんは編集室から録音ブースに何度も来て指導してくれた。「振り絞ってやっちゃって大丈夫です」「ガンと跳ねちゃってください」などと言われながらつきっきりで見てくれた、と高橋さん。
宮本さんは、そのことはよく覚えていないが、曲提供も初めてで、嬉しくて誇りに思ったし、なんとかいい歌を、と思ったんでしょうね、と言っていました。

2017年のあさイチで共演した時、高橋さんは宮本さんに2ショット写真を撮ってもらったそうで、そういうのはミッキーマウス以来とおっしゃっていました。ミッキーマウス以来!

狭山茶が好き

作業部屋の映像。部屋の隅の急須が映り、宮本氏「狭山茶が好き」とコメント。狭山茶、グッズにもなっています。独歩の時のグッズですね。「宮本茶」。私も買いました。缶からに入っていてかわいいです。販売中です(2020年12月現在)。

A!SMART[宮本浩次×備前屋]宮本茶
https://www.asmart.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shopid=0&cat=100196640&pid=10023387

岩崎宏美さんのコメント

岩崎宏美「自由に自分の中の「ロマンス」を作り上げて歌っている姿に私は感動したし、何より歌詞を丁寧に扱ってくださっていたので。阿久悠さんや筒美京平さんにもぜひ聴いてもらいたかったなと思って。
私にとっての宮本さんはぶっとんでいる印象だったので、どうやって「ロマンス」を歌うんだろうと思っていたら、ものすごく誠実で。このパフォーマンスをしながらこんなに切実に自分の思いをストレートに表現できるってすごいなと思ったんです。素直なんだと思います」
2020年11月27日  NHK「あさイチ」

このコメント映像を見る宮本さんの表情がなんとも・・・ぐっとくるものがあったんでしょうか。

宮本さんは岩崎宏美さんのラジオに出て、「ロマンス」の感想(すてきに歌ってくれてありがとう)と言われてすごく嬉しかった。先輩の歌手とじっくり話すのは多くない。話せてうれしかった、と言っていました。

このあと「ロマンス」の生歌があり、

大吉「宮本さんの声は気を抜くと泣きそうになるね」
近江「テレビじゃなかったらほんとに私もあぶなかった。まぶたをはらすはめに」
(同上)

とMC陣に言わしめる感動的な歌唱だったのですが、「歌詞を間違えてしまいました!」と激しく後悔の宮本さん。人の曲だけに余計にそう思うのか、顔をぎゅっと歪めかなり悔しそう。

家族写真

「今宵の月のように」の生歌に入る前、近江さんが「お母様もとても好きな曲で…」と宮本さんに振ると、

宮本「(この曲は)そんな好きじゃなかったと思う。10年くらい前に死んだんですけど、その時、最後にきいたのは『あなたの“今宵の月のように”、MRIを撮る時に歌う』と。あれ、お母さんそんな好きだったっけ、って思ったんだけど。『ガタガタして怖いからあなたの歌を歌う』って言ってたね、最後」
(同上)

この話に重ねるように、家族写真が映りました。
お母様と息子二人の3ショット。宮本さんはまだ赤ちゃん。お母さんに抱っこされて、背景はどこかの海。お母さんはローズピンクのノースリーブシャツに、白いスカート。兄弟はそろいの赤いボーダーTシャツ。

宮本「これ懐かしいんですよね。私持ってきたんですよ。これが母で、これがわたくしで、これは兄ですね。父が当時写真をいっぱい撮ってくれて。見つけたんですよ。あさイチで使ってくれるっていうんで」
(同上)

お父様が撮った写真のようです。
歌が大好きで、車の中で歌を歌っていたお母さん。宮本さんを合唱団に通わせたお母さん。エレカシのコンサートで耳栓をしていたお母さん。お兄さんは、あれですよね、「生活」の頃、火鉢生活で引きこもっている宮本さんのことを心配して「浩次、いるか」と家に電話を入れたお兄さん。
いい写真。いい写真だ。写真だけで泣ける。写真とMRIのエピソードの両方で今回の「今宵の月のように」はまた違ったふうに響いてきました。

渋公の映像を見て大爆笑→立ち上がり弁解する宮本

今回のあさイチは宮本さんだけで1時間以上もの尺があり、後半はエレカシの歴史をたどる・・・という趣旨で、デビュー年1988年の、伝説の渋谷公会堂の映像が流れました。右上の小窓に宮本さんが映っていたのですが、渋公の映像を観るなり大爆笑。VTR終わって宮本さん立ち上がると、

宮本「イメチェンで『ROMANCE』でやってますし、おとなしくもやってますし、今は。ちゃんとやってます」(カメラ目線でアピール)
宮本「もうね、やめてください。今はいいライブやりますんで」
(同上)

「おとなしくもやってます」「ちゃんとやってます」。立ち上がり慌ててアピールする宮本先生。
ここのところずっと『ROMANCE』のプロモーションでしょうから、渋公映像は不意をつかれてびっくりしたんでしょうね。「やめてください」(笑)
渋公映像が気になった宮本先生、司会の近江さんに問うてみます。

宮本「どうですか? 今の(渋公ライブ)」
近江「今のあのライブも、ちょっと行ってみたいです。あれもやってほしいです、むしろ」
宮本「あれはあれで? よかった~。ほっとします」
近江「『黙れ!』とか言われてみたいです」
(同上)

ホッと胸をなでおろす宮本さん。
近江さんの「黙れ!とか言われてみたい」。私がエレカシにハマりつつあった頃、「奴隷天国」で「そこのおめえだよ!」と言われてみたい♪と思ったことを思い出します。
インスタといい、近江さんすてきですね。

華丸大吉さん

「今宵の月のように」の歌が終わってから、華大のお二人が感極まる場面があり、

大吉「福岡の頃ね、仕事があんまりうまくいかなくなった頃にこの歌が出てきて。よう歌うたな~?(と華丸さんに)」
華丸「よう歌ってました。上がって下がる、難しいんです。ア~ア~~♪」
大吉「まさかね、この距離で聴けるとは思わなかった。私感動しました」
華丸「上京する時、“四月の風”を聴いて・・・ちょっと宮本さんきいてます?」
(同上)

華丸さんのエピソードをぶっちぎって、家族写真の話を始めてしまう宮本さん(笑)

華丸さんはもともとエレカシが好きでNHKの「ミュージックポートレート」という番組に出演した時も「四月の風」を挙げていたと思います。福岡から上京する時の思い出の曲だったと思う。
宮本さんがズボンのポケットに文庫本を入れる、というのを知ってそれをマネしていた華丸さん。かなり影響を受けてたんですね。
番組の間じゅう、華丸さんに対して若干ツンデレな感じの宮本さんでしたが(好きオーラを出されると逆にそうなるのか??)、でも普段の食生活について「お湯を飲む」と言った宮本さんに対して「燃費良すぎでしょう」という華丸さんのツッコミに、宮本さん大笑いして一番の笑顔叩きだしてました! と華丸さんに伝えてあげたい。
(なぜか華丸さん目線で番組を見てしまった私)

大吉さんの「よう歌うたな~?」の「な~?」がほんとにもう、ぐっとくるものがあってですね。「今宵の月のように」でパッケージされた当時の思い出が、大吉さんの頭の中で一瞬にして解凍されたんでしょうか。感動の二人を放置し、みやじは家族写真に夢中でしたが(笑)

2020.12.02 TBSラジオ「たまむすび」オープニングトーク(大吉さんの後日談)

あさイチの華大さんの様子を見ていて、大吉さんラジオで何か話すかもしれないと思って、今日12月2日の「たまむすび」を聞いていたら、やはり宮本さんの話題が出ました。
朝ドラ「エール」のコンサートの話から、あさイチの話につながり・・・

博多大吉「(『エール』のコンサートを)生放送で見てましたけどスタジオで、なんせそのあとのゲストがエレカシの宮本浩次さんだったんで、そっちの方に緊張、緊張っていうか夢中でしたね。どんな感じになるのかなとか」
赤江珠緒「でもいろんなゲストの方、先生はお迎えなられてますけども、それでも緊張感はあったんですか?」
大吉「やっぱり独特な世界観がある方じゃないですか、テレビで見てて。もちろん初めてお会いするし。どんな感じになるかなあ、予定通り行くのかなあ思いながらやらしてもらいましたけど。だから『エール』のコンサート、最終回を見た後に、我々は生で、スタジオで、宮本さんの歌を3曲も聴かせて頂いたんで」
赤江「いい一日でしたね」
大吉「いい一日でした、ほんとに。ほんっとに。すごかったなあ、あの日は」
2020.12.02 TBSラジオ「たまむすび」

この大吉先生の「ほんっとに」、「すごかったなあ」というのが、心の底からしみじみ言っている感じで。

大吉「掛け合いがうまくいかないことがあって、僕と華丸がエレカシの思い出とかしゃべって、宮本さんが全然聞いてないとか(笑)、そういうシーンが多々あって。見た人の中には(かわいそうだったね)とか(すんげえ無視されてたね)とか言われて、ちょっとアレだったんですけど。本当のことを言う人っていうか。CMがないんでNHKなんでニュースの時間とか、ちょっとした合間では実は笑顔で。笑ってくれたりとか。すごく仲良くして頂けたんで。実を言うと」
赤江「そうだったんですね。『そんなかわいそうじゃない!』と(笑)」
大吉「そうなんですよ。ほんとにいい思いしましたよ。うれしかったです」
2020.12.02 TBSラジオ「たまむすび」

フリーダムな宮本さんを前に、大吉先生はMCとして大変そうだったけど、でもそんな宮本さんを面白がって楽しんでいるように見えました。すぐにディスタンスじゃなくなる宮本さんをアクリル板越しに見たりとか(笑)
宮本さんについて「本当にていねいにていねいに言葉を選んで」と大吉さんは言っており、その話しぶりや人柄に胸打たれる部分もあったんじゃないかと思います。
この日の「たまむすび」、水曜日のコーナー『大吉ポスト~いったん預かります!』の後にかかったのはエレカシの「俺たちの明日」でした。大吉先生がリクエストしたのかな?
華大さん、見えないところで「いい思い」できたんだな。よかったなあ。

TBSラジオ 2020年12月2日(水)「たまむすび」 オープニング(音声あり)
https://www.tbsradio.jp/542235

宮本さんが「持ってくればよかった」と後悔していたカバーアルバムの「ROMANCE」。

オリコンで初めて(バンド、ソロ通じて)1位になったそうです。おめでとうございます。
第二の青春、大人の青春を全速力で走っている宮本さん。
もう次の目標に向かって走っているのでしょうか。
12月に入り、エレカシ新春も気になるところです。。

親(宮本さんのお母様とアルバム「扉」の話)宮本さんのお母さんの話は、宮本さんの口からときどき出てくることがあって。 エレカシのライブは爆音がうるさいので耳栓をして見ているとジョ...

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