エレカシ飢餓状態が続くあまり、
普段の生活の中で、ふとしたことから
エレカシにつなげてしまうことがままあります。
雑誌などの読み物で例えば「エレガント」とか
カタカナの「エレ」の活字にぴくっと反応してみたり。
日付の「平成」で“平成理想主義”を連想してみたり。
お店の看板の「豆」という文字で“真冬のロマンチック”(豆まき)につなげたり(重症)。
職場に赤羽から通っている人がいると、根掘り葉掘り赤羽話を掘り下げたり、
板橋在住の人から、赤羽に自転車で行ったという話を聞くと、
あやしまれるほど赤羽にくいついてみたり。
この間、職場で転送されてきたメールのリンク先をクリックしたら、
セミナーの案内だったんですけど、
その会場の名前にエレカシアンテナがビビッと反応しました。
ビルの名前が「ドーンセンター」という名前だったのです。
ドーンセンター
http://www.dawncenter.or.jp/top/index.jsp
仕事の真っ最中にもかかわらず、ドーンセンターという字面が頭の中をぐるぐる回り、
隣の席の人に「ドーンセンター!ドーンのセンターですよ!!」と話しかけるわけにもいかず、
ひとり盛り上がってしまった私は、
ドーンセンターの衝撃を発散できずにまったく困りました。
「ドーン」と言えば宮本さんの名ゼリフ。グッズにもなりました。
ドーンセンターのホームページを見ると、DawnCenterとあり、
ドーンはドーンでも「夜明け」のドーンなのですね。
でも「ドーンと行け!センター」というふうに読んでしまう、エレカシファンの悲しいサガ。
大阪にあるビルのようです。
場所が大阪城に近い。大阪城と言えば大阪野音!
エレカシにつながってうれしい。
個人的には「ドーンズ。センター」とこっそり呼ぼうと思います。
