今日は東京国際映画祭で「のぼうの城」を観てきました。
舞台挨拶には犬堂監督、樋口監督、野村萬斎、上地雄輔、榮倉奈々、芦田愛菜が登壇。
会場の声援から察するに、上地ファンが8割?といった雰囲気。
気合いの入った黄色い声が飛び交う中、私は二人の監督に向かって、素敵なズレてるPV、どうもありがとうございました、とお礼の念を送っておきました。
水攻めのシーンの水はCGにしたくないからと、巨大な水出るマシーンを作ったり、苫小牧のセットが東京ドーム20個分だとかいう裏話に度肝を抜かれつつ、もろもろあって舞台挨拶終了。
で、登壇者が舞台を去る時、”ズレてる”が結構な音量で突然かかりました! びっくりしました。また音響が非常によいものですから、感動も倍増するといいますか。いやあ、映画館でのズレてる、しびれました。
映画は、まだ公開前なので内容については控えますが、よかったです。
どうせ流す涙ならお前と流したい。そんな詞がいやみなくぴったりの映画でした。
上映前に、今日はフィルムでかかります、こんな大画面でフィルムで観れるなんて、自慢していいと思います、と犬堂監督がおっしゃっていました。そうか、今はほとんどデジタルなんですね。詳しいことはよくわからないけど、映像の質感、すごく好きな感じでした。
戦うサムライたちの姿にもほれぼれしましたが、それと同じくらい、
愛情たっぷりに市井の農民たちが活写されていたのがよかった。
田畑の景色も美しかったです。
映画祭ということで今日は英語字幕付き、「でくのぼう」はbonehead、のぼう様はbone、と訳されてました。骨!
しかし、時代劇を見た後って、その世界観を引きずるというか、「御意!」とか「暫時!」とか意味もなく連呼したくなるんですよね。
外に出たら雨上がり。星がきれいでした。夜の東京タワー。
こんにちは。kkです。
映画一足お先にご覧になったんですね!
舞台挨拶付の豪華な上映だったようで、さらに大音量でのズレてるお聴きになったようで!いいですね^^
今朝の朝のニュースでこの舞台挨拶の模様が少し流れてバックでズレてる方がいい掛かっていました。プロモ期に入ったのでこれから耳にする機会も多そうですね!
kkさん、こんばんは~。
映画、観てきました!
舞台挨拶、テレビで流れたんですね。見逃してしまった…
萬斉さんと上地さんの英語スピーチ対決とか、
いろありましたが、やっぱり、不意打ちの"ズレてる方がいい"にやられましたー
プロモのチェック、これからいろいろ忙しいですね。わくわくしますね♪