宮本浩次 tour2026「新しい旅」がはじまりました。
初日は東京・武道館。2daysのうち2日目、1月11日の公演に行ってまいりました。
ツアーは始まったばかり、盛大にネタバレしていますので、見たくない方はスルーしてくださいませ。

宮本浩次 tour2026「新しい旅」日程
| 日程 | 会場 |
|---|---|
| 1/10(土)・11(日) | 東京 日本武道館 |
| 1/22(木) | 愛知 Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール |
| 1/24(土) | 広島文化学園HBGホール |
| 2/1(日) | 愛媛県県民文化会館 メインホール |
| 2/7(土) | 福岡サンパレス |
| 2/13(金) | 仙台サンプラザ |
| 2/20(金)・21(土) | 大阪フェスティバルホール |
| 2/28(土) | 新潟県民会館 |
| 3/14(土) | 北海道 札幌文化芸術劇場 hitaru |
9カ所11公演、全てSOLD OUT。ソロツアーは2024年の「今、俺の行きたい場所」以来です。
メンバー
宮本浩次(ひげなし)、名越由貴夫、小林武史、須藤優、玉田豊夢
メンバーの皆さん、衣装は黒。宮本さんは白シャツ(ゆるネクタイ)→黒シャツ→黒シャツ。第2部は丈長めジャケット。
感想
去年の10月の「俺と、友だち」から2ヶ月少しで再びの武道館。宮本ソロで新春ライブは初めてです。
- 開演10分前、まだ人がわらわら入ってきている
- 2階、前が通路の席。らくちん
- ステージうしろ、左右にLEDビジョン
- 中は暖房が入ってけっこうあったかい。以前(多分改修前)、新春武道館は本当に寒くて「ああ~今年も新春ライブにきたなあ」と感じていたころが懐かしい
- 1曲目は「光の世界」で、がっつり演出のかかったオープニング。ピンスポの中の宮本浩次。照明のモザイク
- 一転、2曲目は「Do you remember?」。1曲目の「光の世界」の歌に圧倒されて、放心していた私(おそらく会場中)、いきなりの砲弾に慌てて立ち上がる。頭2曲でふり幅激しすぎ。宮本浩次の今日の「やったるぜ」感が透けて見えるはじまり。
- 「Do you remember?」で一気に気温上昇したあと、3連のハイハットが。となると、続くは「さらば青春」。嗚呼。合掌してしまいました。これはソロでは初めてですね。ソロでやっちゃうんですね。いやー。容赦ないです揺さぶりセトリ。これはもう曲も歌もすばらしいのだけど、やっぱり別れというか旅立ちの歌だなと。「新しい旅」にふさわしすぎて、うれしいような悲しいような気持ちになる。
- 「ハローNew York!」をやった。わーい。ジャズ風味激渋。めちゃかっこよかった。「ライフ」のレコーディングで小林さんがいるNYへ行ったときに作った曲。大さび《今宵はおまえは何思う》あたり、原曲では裏声だけど、あの高音をみやじさんは地声で歌ってなかったですか? 驚愕の喉。歌い終わり、顔を上げたら黒いサングラスをかけていた。仕込み?(笑)
- 「風に吹かれて」のサビ、みんなで手を振るところ、ベースの須藤さんがネックでゆらゆら左右に振っててかわいかった(エレカシでは絶対ありえない光景→こういうのがみれると思えばソロも面白い)
- 2026年も宮本浩次の歌はめちゃめちゃすごかった。くの字を通り越して前屈状態で。座り込み立膝で。うつむきつむじを客席に向けたままで。時に床に這いつくばり、転げ回りながら歌う。
- 後半、「昇る太陽」とか、高音がきつそうだったけど、そもそもこの曲はキーが高すぎる(本人がそのキーじゃないと気持ちが入らない、と言っている)
- エレカシ曲、ソロ曲、カバー曲、あんなに多彩なセトリ、とんでもないパワー、歌唱力で無双状態
- つやつや、ウェット、ささやき、荒くれ、どれたけ引き出しがあるのやら、今年も豊かな表現力がすばらしい歌係
- 10月の武道館に比べると、ロック色、尖りは控えめ。ミドルテンポの曲多し。
- カバーは4曲。カバーはもっと少なくていいかな、と正直思ったのですが、歌を聴いているうちに、ソロ活動の根幹にはカバーが確かにあるし、勢いづけたのもカバー曲たちであり、そういうことへの感謝や、純粋に大先輩の音楽に対するリスペクトがあるだろうし、数年やっただけでやらなくなるのは失礼というかなんか違うな……という気もして前言撤回しました
- ステージ演出は、ミラーボール、豪華な照明、LEDビジョン、キラキラ花吹雪、など一通りありました。セトリの選曲も、派手な演出も、今回全国ツアーだからということもあるんでしょうね。
- 今回私があらためて自覚したこと→「ハレルヤ」が大好き
- 終演は8時半くらい?(おぼろげ)
エレカシの曲をソロでやらないで! とはそんなに思わない方だと思っていたのですが、やっぱり、この曲はソロじゃなくてエレカシだよなーというのは確かにある。今回で言うと「風に吹かれて」や「俺たちの明日」、「さらば青春」とかはそっち。
演奏うんぬんというより、バンドのイメージなんだと思う。”夕日の似合うエレファントカシマシ”に直結するような曲は、エレカシでやってほしいなあ、という思いがあるのかも。「悲しみの果て」もソロで聴いた時はちょっと違和感ありすぎて驚いたけど……「ハローNew York!」みたいなレア曲は、面白さが先に立ってあまりショックではない。
まあでも「俺たちの明日」なんかは、私のごにょごにょした思いを超越して、ステージを走り回って精一杯歌う宮本さんを見ていたら「新年からありがたや~」と、ステージからお年玉をもらったようで、ほっこりした気分に。
今までエレカシのライブは友達と行っていたけど、その人たちもソロはいいや、ってなって(悲)、
去年の武道館も今回も1人で参戦。終演後、ダッシュで帰りました(笑)
今回、隣は1人参加の人、反対側は親子らしき人。
一人の人に話しかけようかなと思うけど、なかなか勇気が出ず。親子の息子さんの方は「悲しみの果て」で立ち上がってたな。好きなんだね。その年齢でこんないい曲で出会えてよかったね、なんておばちゃんは思うのであった。
このdays、ほんとはエレカシの武道館だったのかな? とちょっとさびしくなりつつ、冬の武道館をあとにしました。

SNSなど
◆宮本浩次公式インスタ
◆宮本浩次公式X
◆玉田豊夢氏
柴那典氏
2026.01.11 宮本浩次「新しい旅」@日本武道館|セットリスト
第1部
2026/01/11(日) 日本武道館 セットリスト
01.光の世界
02.Do you remember?
03.さらば青春
04.化粧
05.over the top
06.ハローNew York!
07.彼女は買い物の帰り道
08.風に吹かれて
09.今宵の月のように
10.sha・la・la・la
11.風と私の物語
12.I AM HERO
第2部
13.Woman ”Wの悲劇”より
14.異邦人
15.哀愁につつまれて
16.悲しみの果て
17.rain -愛だけを信じて-
18.昇る太陽
19.ハレルヤ
20.俺たちの明日
21.Today -胸いっぱいの愛を-
22.木綿のハンカチーフ
23.close your eyes
24.P.S. I love you
en.
25.冬の花
26.夜明けのうた
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