■2007年9月 SHIBUYA-AX
http://ro69.jp/live/detail/38
■2008年10月 JCBホール
http://ro69.jp/live/detail/7395
『ステージ上をうろつき回りすぎて、足元のモニターにマイクのコードがからまって歌ってる最中にピーンとコードが張っちゃう、という一幕が何度もあり、しまいには「ああもう、じゃまだなあこれ!」とモニターをひっくり返していたのには笑いました』
■2009年4月 武道館
http://ro69.jp/blog/hyogo/19613
『「感動して泣きそう」とか「うれしくて泣きそう」というのはあるが、「かっこよくて泣きそう」っていうのは、初めて体験しました』
■2009年4月 昇れる太陽
http://ro69.jp/blog/hyogo/19549
■2009年6月 Japan Circuit
http://ro69.jp/live/detail/22179
『赤ちゃんだったら確実に夜泣きすると思う』
■2009年7月 月と歩いた
http://ro69.jp/blog/hyogo/22805
まかり間違っても売れそうにない時代の作品、実はすんげえ大好き。
■2009年11月 マイクの話
http://ro69.jp/blog/hyogo/27924
『エレカシのライブを観ていて、あの「ボゴッ!!」って音を聴くたびに、ドキッとしたものです 』
■2010年新春ライブ
http://ro69.jp/live/detail/29708
『「かっこいいぞ、ミヤジー!!」
1曲目が終わったところで、男の野太い声で、そんな声援がとんだ。それをきいて、超満員の客席みんな、ちょっと笑った。なんか、ふわっとした笑いだった。「そのまんますぎ」っていうツッコミと、「でもまあ、他に言いようがないよなあ」という共感が入り混じった感じだったんだと思う。僕もそうだったし』
■2010年2月 省略形の問題
http://ro69.jp/blog/hyogo/30914
『「エレカシ」派は次第にその勢力を伸ばし、「カシマシ」派を凌駕するようになっていった』
■2010年5月 Japan Jam
イベント前
http://ro69.jp/blog/jj2010/45542
終了後
http://ro69.jp/blog/jj2010/45465
『Charaが登場し、会場がワーッ! ってなった時、Chara、「イェーイ!」って感じで、宮本にハイタッチをした。宮本、そのハイタッチを、うまく受けられなかった』
■2010年11月 ZEPP TOKYO
http://ro69.jp/blog/hyogo/43181
■2010.11.20 (ZEPP TOKYO ライブレポ)
http://ro69.jp/live/detail/43197
■2010年12月 僕らの音楽
http://ro69.jp/blog/hyogo/45618
『そのあとの宮本とKjのトークも、意外とぎこちなくなくて、大丈夫です』
■2011年1月 EPIC映像集
http://ro69.jp/blog/hyogo/45637
『やはり、「エレカシの貴重な映像が」だけでなく、「日本のロック史上重要な映像作家の作品集である」』
■2011年1月 JAMAICAとエレカシの話
http://ro69.jp/blog/hyogo/ymd:20110107
『みんな座ったまま、観るのです。立つとボーカルの人が怒るので』
■2011年1月 武道館
http://ro69.jp/blog/hyogo/46334
■2011年6月 東京ドームシティホールライブ
http://ro69.jp/blog/hyogo/53433
『ニッポンのスタンダード・ナンバー製造機』
『天才と狂気は紙一重、の、その紙がハナからないバンド』
■2011年11月 ワインディングロード
http://ro69.jp/blog/hyogo/59749/
『宮本が「クラゲと仲良しさ」なんて歌詞、書くはずがない』
■2011年11月 新堂本兄弟
http://ro69.jp/blog/hyogo/60214/
『エレカシと一緒に、蘭丸がギター弾いてる!』
■2012年5月 エレカシのサイトについて
http://ro69.jp/blog/hyogo/ymd:20120531
■2012年新春ライブ
http://ro69.jp/blog/hyogo/ymd:20120108
■2012年5月 ゲストとゲスト
http://ro69.jp/blog/hyogo/67945
http://ro69.jp/blog/hyogo/68017
■2012年6月 ZEPP TOKYO
http://ro69.jp/blog/hyogo/69597
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リンク貼っただけですみません。
それにもっとあると思います。あのやつ、ないなあ、と自分で気づいてるのもあるので。
でもちょっとずつ集めたいと思います。それぐらい兵庫さんのブログは大好きでした。
いつぞや、渋公だったと思いますが、2階席だった時、
山崎さんと隣り合わせで座っていた兵庫さんをお見かけしました。
わりと落ち着いた感じで観ていた山崎さんと対照的に、
座りながら両手で太ももをバンバン叩きながらノリノリだった兵庫さんが印象的でした。
リリースのタイミングでもなくライブの時期じゃない時でも、時々ぽろっとエレカシネタを書いてくれたりしてた。
兵庫さんのエレカシ文は、敷居が低くて(いい意味で!)、いつも僕ら目線で、
独特の言い回しで的を得ていて、本当に楽しかった。
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あれ、要は、かまってちゃんのの子は、いい意味でも悪い意味でも、
いや、「悪い意味で」多めくらいの按配の、
「制御不能な天才」である、みたいなことが言いたくて、書いたのですね。
そういうアーティスト、そうめったにいない、と思って書いたんだけど、
ZEPPのステージに宮本が現れた瞬間、
「ああ、そうだそうだ、ここにいたわ、元祖『制御不能な天才』」と、
思い出しました。
ただし、こっちの天才は、もうプロ歴20年以上なので、の子とは違います。
の子は、本能も衝動も垂れ流しだけど、こっちの天才は、
意識的に、なるべく普通であろうとしているし、なるべく愛想よく、
ちゃんとした常識人であろうとしているんだけど、
それでもどうしても漏れてしまう、ダムの隙間からこぼれる水みたいな、
そんな天才っぷり、だといえます。
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エレカシだけじゃなく、朝ドラのカーネーションのこととか、津村記久子のこととか、
TEPPEIネタとかも面白かったし、
同じ県の出身である私は、ローカルネタがわかりすぎいちいちツボで、
個人的にもほんとに楽しませていただきました。
兵庫さんのブログは先日終ってしまったようです。
また再開してほしいと願ってやみません。