毎日お寒うございます。
寒さと疲れで日々脳みそがちぢこまってる感じがするので、
エレカシ脳トレ第2弾。
今日はエレカシのアルバムの最後の曲を並べてみました。
1.花男(『THE ELEPHANT KASHIMASHI』)
2.待つ男(『THE ELEPHANT KASHIMASHI II』)
3.冬の夜(『浮世の夢』)
4.晩秋の一夜(『生活』)
5.曙光(『エレファントカシマシ5』)
6.寒き夜(『奴隷天国』)
7.暮れゆく夕べの空(『東京の空』)
8.OH!YEAH!(ココロに花を)(『ココロに花を』)
9.今宵の月のように(『明日に向って走れ-月夜の歌-』)
10.おまえとふたりきり(『愛と夢』)
11.コール アンド レスポンス(『good morning』)
12.マボロシ(『ライフ』)
13.未来の生命体(『DEAD OR ALIVE』)
14.ロック屋(五月雨東京)(『俺の道』)
15.パワー・イン・ザ・ワールド(『扉』)
16.風(『風』)
17.なぜだか、俺は祈ってゐた(『町を見下ろす丘』)
18.FLYER(『STARTING OVER』)
19.桜の花、舞い上がる道を(『昇れる太陽』)
20.悪魔メフィスト(『悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~』)
21.飛べない俺(『MASTERPIECE』)
『俺の道』のアルバムの最後、
これはシークレットトラックっていうんでしょうか、“心の生贄”があるんですけど、
一応歌詞カードにタイトルが載ってないので、“ロック屋(五月雨東京)”にしました。
“心の生贄”は、5分の空白のあと、いきなり曲が始まります。相当びっくりします。
なんかすごいタイトルだけど、メロディは明るくていい曲なんですよねえ。
“花男”、“待つ男”の男シリーズ、最強です。
エピック後半は渋めの曲がアルバムをシメていますね。
このへん、すごく野音の匂いがする。
EMIは“コール アンド レスポンス”、“未来の生命体”、“パワー・イン・ザ・ワールド”あたりの
どどーん、とした曲がある一方で、
“マボロシ”とか“風”とか“なぜだか、俺は祈ってゐた”のスローな曲があったりして対照的。
20枚目のすずめちゃんSEからの“悪魔メフィスト”は、中でも強烈で最高のエンディング。
最後の曲シリーズは剛柔、硬軟いろいろ、バラエティに富んでて楽しい。
自分でも、何も見ずに思い出してみたんですけど、
これは正解率がひどかった……
というわけで、私的には、かなり刺激になりそうな21曲。
ツルツルの脳みそにより多くのシワを。
(追記)
2015年にアルバム「RAINBOW」がリリースされましたので、
22. 雨の日も風の日も(“RAINBOW”)
を追加しておきます。アルバムラストを飾るにふさわしい大名曲。大好き。
で、正式な最後のクレジットとしてはこの曲ですが、
シークレットトラックとして「歩いてゆく」というのが(CD上はこのタイトルは出てきません)収録されてます。
これもすごーくいい曲。全身全霊やり尽くしたあと、残った力をかき集めて歌っているような、魂の歌。
(さらに追記)
2018年にアルバム「Wake Up」リリース。
23. オレを生きる(“Wake Up”)
30周年イヤーを走り抜けて生まれ落ちたバンド回帰の激渋の一曲。
—–
PAO見ました。郵便受けから取り出したとき、むむ、いつもより厚みがある……と指先に感じましたが、
その通りのボリューム。すばらしい。
岡田氏のコメントにもじーん。どの写真もいいけど、やっぱり最後の1枚はよかったなー
友達はど真ん中のページから1枚めくった、見開きがお気に入りらしい。
「ムク犬!ムク犬!」と、ムク犬好きの友達は喜んでいました。